眠い、だるい。
禁煙って、こんなに、常に眠気が襲ってくるものだったんですか!?
まじすか…。
1月下旬からスタートして、もう3週間ほど経ちます。
いつまで眠いんだか。
20歳と半年くらいから喫煙を始めました。
途中、実は吸っていなかった時期が、2回あります。
それでも気づけば30年近く、タバコと共に生活していました。
90年代半ばは、世の中はタバコにもう少し寛容で、どこか文化的な香りすらありました。
当時よく聴いていた渋谷系ミュージシャン。
煙に包まれ、彼らの手に火がついたタバコ。
モノクロ写真で、そういった姿を目にすることがしばしばありました。
渋谷のシネマライズで観た映画「天使の涙」も、登場人物が喫煙するシーンが多くて、映画を観ている最中にも関わらず、自分も吸いたくなったのを覚えています。
80年代になりますが、先月一気観した「北の国から」シリーズでも、多くの大人が当たり前のようにタバコを吸っていました。

タバコ価格は、今後もきっと上がり続けるのでしょう。
私はもう、ついていけない。
出先で喫煙できる場所や喫茶店を探すのも、馬鹿馬鹿しく感じるようになっていました。
そうした理由で、意外なほどあっさりと、タバコをやめることを決めました。
当然のように染み付いている、節目節目でのタイミング。
起床して。
食後。
成果が出たときの、ちょっとした喜び。
出かける前の1本。
それらをやり過ごすのは、まだなんとかいけているつもりでした。
けれど、やめてからの睡眠がつらい。
寝汗がひどく、不快な目覚め。
さらに、喉のイガイガ。
くしゃみが止まらない。
体調がおかしくなったのです。
どうやら、これが離脱症状らしい。
禁断症状とも言われるみたいです。
そこで、禁煙外来で医学の力を借りることにしたのでした。
オンライン予約ができるクリニックを見つけ、2日後の休みに、予約を入れました。

写真学科在学中に撮影した、喫煙する友人。
